～住まいのプロが家を建てるとどうなる？～アークエイトスタッフの新築体験談（Kさんの場合）～

2019/3/26 2022/5/9

いつもは『住まいのプロ』としてお客様の理想の家づくりをサポートしているスタッフたち。
「本人たちが家を建てるとどうなるの？」ちょっと気になりませんか？
今回はアークエイトスタッフの新築体験談をご紹介します。

■スタッフについて
Kさん（男性）　ご両親と同居・6人家族
建築当時は消費税が８％になる直前！増税前というタイミングが
背中を後押ししてくれました。
子どもを出産するのと同時に両親との同居を決めたのもポイントでした！

■家族の希望も取り入れて、とにかく「広さ」を感じる家に。
LDKと和室をつなげたリビングにしたのですが、天井も高く、とにかく開放感が
出るように考えました。
家族からは「畳でゴロンと寝っ転がれるスペースが欲しい」という希望があり
リビングの中央を畳スペースにしました。

2世帯住宅なのでとにかく物が多くて。荷物をスッキリ収納できるように
収納スペースも多くしましたね。
小屋裏（屋根裏空間）もつくりました。

将来のことを考えて、子ども部屋は間仕切りを作らずにセカンドリビングとして
使えるようにしました。

■満足度は８０点！
ふだんから家づくりを勉強しているものの、やっぱり「こうすればよかった！」と
思うことはありますね。
たとえば、外からの採光はとても良いのですが、床やクロス、建具などの色合いが暗いかなーと感じています。当時は気に入って選んだ色だったんですけどね。部屋全体の印象を考えて明るい色にしても良かったかなと思います。
部屋の採光を重視した結果、玄関や廊下が暗めになってしまったのも反省点です。