今やすっかりお馴染みの“Social Distance(ソーシャルディスタンス)”。
日本では多くの場合人と“物理的な”距離を置くことと考えていますが、実は英語圏では“心理的・社会的な”距離を置くという意味で使われるのだそうです。
明確に区別するためには“Social Distancing(ソーシャルディスタンシング)”が正しく、WHOでは “Physical Distancing(フィジカルディスタンシング)”という言葉を使っています。

物理的な距離は感染予防に大切ですが、感染者差別のように心の距離が離れてしまうのは悲しいことです、差別や偏見をせず、ポジティブな気持ちで新型コロナに打ち勝ちたいですね。

さて今日は、Withコロナ時代の快適な暮らし方としてカウンタースペースの活用例をご紹介します。

～こんな場所に～
ダイニング・リビングの他、寝室にワークスペースとして設置されるお客さまもいらっしゃいます。

～メリット～

■横並びの食事や会話で感染予防
厚生労働省が発信している新しい生活様式では
「会話をする際は、可能な限り真正面での会話を避ける」こととされています。

■集中してテレワーク＆宿題
大人にはワークスペースとして最適。PCや書類を広げられるので仕事もはかどります。
または親子で宿題をする時もおすすめです！

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