【世界の家】韓国の住宅事情
本日は久しぶりに世界の家シリーズ!です。寒いとなぜか辛いものが恋しくなる・・・のはなぜでしょうね。というわけで、辛いといえばキムチ!キムチといえば韓国!なので韓国のの住宅事情を早速ご紹介です★
まず基本情報として全国民のうち約20パーセントがソウルに住んでいるそうで、ソウルは東京と比べても人口密度が高く、その混雑は相当なもの。 韓国のソウルは日本の東北地方と同じ緯度なため、冬の寒い日だとマイナス10度以上になることもあります。
さて、住宅事情になりますが、韓国人は1ヶ所にずっと住むというこだわりはなく、今よりも環境の良い住まいが見つかれば、簡単に引越しちゃうそうです。一般人にとって、ソウルで一戸建てに住むのは夢のまた夢。アパートやマンションなどの集合住宅に住むのが当たり前のため、引越しがしやすいとか。
ちなみに、韓国には木造の家がほとんどなく、住宅も基本的に鉄骨とコンクリートでできているそうです。
そして特徴的なのが、韓国の家には古くから温突(オンドル)と呼ばれる独特の床暖房システムが用いられてきました。 日本は今ようやく定着してきましたが、韓国が床暖房の最先端をいっていたようです。
なので実は韓国の家にお風呂がなかったりすることがあります。平日はシャワーのみ、週末に銭湯などへ行くというスタイルが多いようです。
日本では冬寒いときこそお風呂であったまろう~となりますが、韓国ではお風呂=体を洗うという考えで、体を温めるのは先ほどお伝えしましたオンドルで体を温めるから湯舟につかる必要がないという考えのようです。
ただ調べて一番びっくりしたのが、賃貸物件ではトイレとキッチンが一緒にあるという日本では考えられないお家が存在するようです・・・。トイレとシャワーが一体というのはわかりますが、トイレとキッチン・・・
さあ、それでは恒例のGoogleストリートビューの旅へ★
今回も適当な場所へ えぃ! です。
たどり着いたのはソウルの街中。なんだか東京の街並みと同じような感じです。
あまり海外に来ている実感がしませんね(^^;
そしてちょっと街中を外れてみました。
郊外はアパートだらけでございました。
次は海の方へ行って見ましょう。
ようやく戸建てを発見。海の近くだからか?ブロックの家が目立ちました。
そして次は山の方へ。
やっぱり日本の風景とそう変わり映えしません。
というわけで、本日は韓国のご紹介をいたしました★ちょっと思ったのが、韓国は路駐がすごい!いたるところに車が停まっていたので多分、駐禁には厳しくないのかな~と思いました。
それでは次回もお楽しみに★
次はどこへグースーしようかな♪
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