【世界の家】カナダの住宅事情
もう秋真っ盛りでございますね★アーク横の紅葉した公園は
こんな感じでもう落葉しつつあります。そんなことで、本日は赤い葉っぱを見て思い出したのが「カナダ」です。
そんなカナダの家について調べてみました!
まず、日本は家を建てたら一生ものですが、カナダの大半の方々はライフスタイルに合わせて引っ越しするそうです。家の住み替えが容易に出来る大きな要因のひとつは、家の価格が下がらないという点にあり、しかも家の価値は年々上がるとのこと!購入時よりも高い価格で家が売れ、また引っ越す資金もできるということです。
そして家の中!はロシアと同じように寒い冬なので冷暖房はしっかりとされているとのこと。冬でもTシャツ一枚でトイレも廊下も暖かぃのです。地下室があるのは当たり前で、バスルームにはトイレとバスタブとシンクがあるスタイルが一般的だとか。そして、家の中は素足スタイル。ただし、カナダもかなり広い国。上は北極海や横にアラスカがある国だから地域の風土によって変わったりもします。
それでは!恒例のGoogleストリートビューの旅です☆彡今回は3都市ビューってきました♪
まずはカナダの首都「オタワ」です。街は
こんな感じであまり大都会の感じがしませんでした。
余談ですが、グーグルストリートビューはお店の中も入れることをご存知ですか?というわけで、案内人を落としたらたまたま
書店でしょうか。入りました。しかし、置き方がザツです。。。日本では考えられませんね(笑)
こんな素敵なレストランも発見!ちょうどクリスマス時期だったようでとても魅力的☆
では、重要な住宅はというと
記事に書いたように、大小異なる家が立ち並んでおりました。ですが
街を外れるとこんな感じの広い土地に平屋がポツンと建ち、これが何軒も続いておりました。
次はカナダの最大の都市「トロント」です!
さすが、大都会!人口約260万人だそうです。
住宅はというと
見てわかりるかと思いますが、ポーチが当然のようにあり、煙突がついてます。どの家にも暖炉か薪ストーブがあるのでしょうか。(余談ですが、長岡市の蓮潟モデルハウスは薪ストーブ焚いてます♪ぜひ体感しに遊びに来て下さい)
最後は北極圏の街、イヌビク。一年のうち夏期平均56日間は白夜が続き、冬季30日間は太陽が出ないというなんとも住みにくそうな…と感じる街です。さあ、家はとういうと
カラフルなアパートでしょうか?観光客が多いので宿でしょうか。目立ちます。
印象的なのは、置いただけの移動できる家が多かったです。いつでも運べそうな感じです。日本のプレハブを思い出します。
ここまでざっくりご紹介させていただきました。カナダはオーロラで有名ですが、一度は実際に行ってみたい!と思いました。
さて、アークエイトはこんな寒い地域に備えた「高気密・高断熱」を得意としております。また、最新の住設機器「エネファーム」を搭載することで格段に暖かな家に住むことができます。
雪国での家づくりを得意としたアークエイトへぜひご相談下さい★
新潟県長岡市の工務店 株式会社アークエイト
URL:https://www.arceight.co.jp/