オリンピック2016も終盤となってきましたが、【レスリング】フリースタイル女子58kg級の伊調馨（いちょうかおり）さんの金メダル！感動です。彼女は2015年まで世界選手権10度優勝、そして2004アテネ五輪金メダル、2008年北京五輪金メダル、2012年ロンドン五輪金メダル、このリオ五輪で金メダル。なんとこの１６年間（オリンピック４大会）ずっと世界１という強さ。体力だけではなく精神的な部分との戦いもあったでしょう。色々な葛藤や悩み、怪我なんかもあったでしょう。それを乗り越えての4度目の金メダル。天晴でございます。心からの尊敬と祝福を捧げたいと勝手に思う本日でございました。感動をありがとうございました！

さて！本日は【世界の住宅事情】第二回目はオリンピックにちなみ「ブラジル」です！

ブラジルの家は基本的にレンガつくりのようですが、近年は上流階級の人たちはCondominio(コンドミニオ)と呼ばれる地区全体が塀で囲まれているところに木造や鉄筋などの一軒家を所有。塀には電気が流れている有刺鉄線が張り巡らされている中に住んでいたりと、防犯はとにかく重視されているようです。なんといってもブラジルの治安の悪さはニュースでみていても解りますよね（＊＊；

中流階級の人たちはというと、比較的街の中心に近くて治安が良い地区に家を建てたり、マンションに住む場合が多いようです。ブラジルの家は、日本の家と違い塀で完全に覆われており、誰でも家の中に簡単に入れないようになっているとか。高圧電線を塀の上に張り巡らせている家が珍しくないとのこと。また、車を所有している場合には、電気式のリモコンでで開閉するタイプの門がついていたり、日本の様に自動車を誰でも近づける様な場所に駐車することはまずもって考えられないようです。

ちょっとストリートビューで発見。こんな感じで玄関には門？というか防犯対策がすごいですね。手前はアパートみたいです。アパートは戸建てより手薄な感じ。

路上駐車も少々あるのでこちらの地区は比較的治安がいいのかもしれません。鉄格子の先に高級車？も見えます。中流家庭でしょうか。

そしてどの国にも貧富の差がありますが、雨漏れしそうな木造住宅の家に住んでいたり、レンガづくりの家でもペンキを塗るお金を惜しむためにレンガがむき出しになっている家があったりとするとのこと。所狭しと建つ家には何世帯もの住民が一緒に住んでいたり、スラム街もあります。

ただリオなどの都心では街からよほど外れない限りそれほど貧富の差を感じることもないでしょう。ちなみにちょっとストリートビューでリオの街中を探検！ちょっと脇道に入るとこんな感じの場所があったり

こんな場所があったり

です。ふと気づきましたが、落書きが非常に多い。そして高圧電線？鉄線がとても多い。

さて本日も楽しんでいただけたでしょうか（＾＾

時間がない！お金がない！危険で怖い！でもブラジルに行ってみたい！という方はぜひ一度ストリートビューで楽しんでみてください♪

そして、アークエイトの家づくりはブラジルのように、防犯強化も考えております。一階窓にはシャッター付きにしたり、玄関はセンサー付き照明で人が来た際にわかるようになっております。もちろん、もっと防犯を強化したいという方のご相談も承っております。

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ですが、日本は防犯より怖いのが地震。地震王国と言われるくらいですから、家づくりには地震対策をして安心に暮らせる家づくりを推奨しております。そこで当社は地震・台風・豪雪に強い家づくり「テクノストラクチャー」で安心・安全な家づくりを目指しております。

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