【世界の建物】 サグラダ・ファミリア
時々は息抜き!というわけで本日はバルセロナにあるガウディ代表作「サグラダ・ファミリア」を楽しみましょう♪
サグラダ・ファミリアは建築家アントニ・ガウディの未完作品で1882年より着工し2015年現在も建築中の有名な教会です。
1882年着工当時のサグラダ・ファミリア
まだあと数十年は先になるといわれていたのですが、なんと現代の設計技術によりガウディの没後100年にあたる2026年に完成予定と発表しているそうです★死ぬ前に完成を見れるとは嬉しい話ですね!
2015年のサグラダ・ファミリア
建築過程
民間カトリック団体「サン・ホセ教会」が、すべて個人の寄付に依って建設される贖罪教会として計画し、初代建築家フランシスコ・ビリャールが無償で設計を引き受けた。1882年3月19日に着工したが意見の対立から翌年にビリャールは辞任。その後を引き継いで2代目建築家に任命されたのが、当時は未だ無名だったアントニ・ガウディである。以降、ガウディは設計を一から練り直し、1926年に亡くなるまでライフワークとしてサグラダ・ファミリアの設計・建築に取り組んだ。(Wikipediaから引用)
というわけで、少々サグラダ・ファミリアの歴史にふれてみました。
どんな建物にもストーリーがあり、一筋縄ではいきません。私達の「家づくり」も一緒です。何度も何度も打ち合わせ、家族が幸せに暮らしていける家を実現させる努力を毎日しております。「家づくり」をお考えの方、いつでもお気軽にお問い合わせ下さい(^^
新潟県長岡市の工務店 株式会社アークエイト
URL:https://www.arceight.co.jp/