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「長期優良住宅」とは「長期優良住宅普及の促進に関する法律」に定められている「いいものをつくって、きちんと手入れして、長く大切に使う」ストック型社会に対応した住宅のことです。
国が定めた「長期優良住宅」認定基準をクリアして認定されると、税金が優遇されたり、住宅ローンが優遇されたりと、様々なメリットがあります。詳しくはテクノストラクチャーページをご覧ください。
※テクノストラクチャー工法の場合
アークエイトでは通常の在来木造では行われない厳密な388項目(多雪区域は440項目)の構造計算を全棟で実施します。住宅の品質確保の促進等に関する法律に基づく耐震等級2相当以上に対応。耐震等級2以上
※構造計算の項目数は、間取りや階数・建物形状などにより異なる場合があります。
※法や基準の改正等により、項目数が変更となる事があります。
・住戸面積75㎡以上
・基準階の床面積が40㎡以上(階段部分を除く床面積)
良好な景観の形成、居住環境の維持向上に配慮します。
オリジナル断熱しようにより高い断熱性能を確保。断熱等性能等級4
・テクノビームのめっき処理や木材の防腐防蟻処理により、劣化対策等級3に対応。
・床下点検口、天井点検口の設置。
・床下有効高さ330mm以上
劣化対策等3
住宅設備の給排水管等の維持管理、メンテナンスがしやすく、点検口や清掃口を設置。躯体に配管を埋め込まない等により、維持管理等級3に対応。維持管理等級3
※共同住宅は、共用廊下階段等の「高齢者等対策」や「躯体天井高」「共用配管」等の基準が追加。
・構造計算書を中心とする住宅履歴情報(いえかるて)データの作成と保管を行います。
・定期的な点検の計画と実施。
欠陥住宅やシックハウス等の住宅問題から消費者を保護し、安心で良質な住宅の普及を目的に、1999年6月に「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」が公布されました。住宅性能表示制度は品確法3大要素の一つで、構造安全性や耐久性、省エネルギー性などの住宅性能の共通ルールを作って等級化することによって、工法や材料が異なる住宅でも客観的に比較できるようにした任意の制度です。これは「長期優良住宅」認定の際の重要な基準ともなります。